トーナメントキャスターとどこが違うのか? 良く似ているようで若干調子が違います 赤は、張りの在る#2に対して柔らかい穂先という 特有の調子の為 穂先から徐々に負荷を掛け 押し込んでやるときっちり曲がる竿ですが いきなり振るような使い方の方には 穂先だけがグワンと曲がって #2が曲がらない その為、ダメ!という評価をされた方が いるようです |
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ですので、”青の方がイイ!” という評価をされる方がいます 穂先の1/3部分が特に柔らかい赤のに比べると 青の方が素直なカーブを描く穂先になっています それに対して#2は、赤に比べると曲がりやすい (曲げやすい)為 赤に比べるとスイートスポットの広い 投げやすい調子になっています カタログスペック上は同じ太さとなっていますが 若干青の方が太いです その為、店頭での張りは青の方が 在るように感じる方もいるかもしれません |
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じゃあ、赤の廉価版なのか? であるなら、メーカーとしては 価格を押さえるためにはステンレスフレームの ガイドでも良かったはずですが チタンローライダーガイドを付けています ただし、細かな部分では ガイドラッピングが (ガイドの糸巻き) 赤のダブルラッピングにくらべて 青はシングルラッピング等 性能に関わらない部分では 手を抜いています |
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ハテラス、サンダウナーと 今となっては使い慣れたHVFという素材で 昨年発売したトーナメントキャスターの 設計を活かし、さらに進化させたロッド これが、スカイキャスターだと思います 単なる廉価版というよりは ダイワとしては、かなり力の入った 1本だと思います |
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さあ、こうなってくると 来年以降はどうなってくるのか? 一応、立場上知っていますが 言えないので 来年までお楽しみに!です |
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