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剛力投方のページ



当クラブの246.23mキャスター
ちなみに、ギネスブックの記録保持者です
写真のタックルはシマノスピンパワーSC425XXX プロトタイプ
大会では、XXで数本入れておいてから
XXXで勝負に行くという使い分けをしているみたいです

2004年の後半からは、ニュースピンパワー425XXと425XXXに切り替わりました
XXは、元ガイドHVSG30Hの7点ガイド設定
XXXは、元ガイドHVSG30Hの6点ガイド設定となっています
(ローライダーでもないのに7点ガイドです!)




北陸が誇る第4種のスペシャリスト
北陸漁友会 Sさん
ロッドはリョービ
スイング投方で、ロッドとラインがきっちりと一直線になっています
5投中3投きっちり決めれば全国で張り合えます



簡単なルール説明ですが
飛距離を争う競技としては

一般競技ではこのコート




セーフティースロー競技ではこのコート





競技 リール 道糸 力糸 オモリ 備考
1種 ベイト・スピニング 0.435mm以上 7号相当 なし 30号 なし
2種 ベイト・スピニング 0.285mm以上 3号相当 あり 30号 全日本サーフ以外はベイトのみ
3種 スピニングリール 0.370mm以上 5号相当 なし 15号 なし
4種 スピニングリール 0.235mm以上 2号相当 あり 15号 なし
5種 A 50才未満 スピニングリール 0.235mm以上 2号相当 あり 25号 錘は着地投方で行う
5種 B 50才以上
6種 スピニングリール 0.235mm以上 2号相当 あり 25号 なし
S/T A 50才未満 スピニングリール 0.235mm以上 2号相当 あり 25号 リールの改造は認めない
S/T B 50才以上
道糸は、モノフィラメントライン(PEなど編んである糸はダメ!)
力糸は太い部分で14号以上が必用です

一番取っ付きやすいのは、5種とセーフティースロー
並のキャスターは160m前後が多いです
(ちょっと飛ぶ方で、180mぐらいかな)

5種は簡単に言えば、V字投方で投げて

S/T競技は、オーバースロー
(選手のほとんどは、極端に狭角のV字投方ですが)

5種、6種、S/T競技は、200mオーバーすれば、全国大会で競いあえます!
(200mはなかなか飛びません!)
普段8色全部出切った!という方でも
陸上で測ると200mオーバーは、なかなか行かないものです

ただし、トップキャスターズトーナメント等
全国からトップキャスターが集まる大会は
すごい記録が出ます

6種は、何でもありの競技ですが、
2004年のJSCF選手権では
上位10位までの選手が平均200mオーバー
トップの選手の最長飛距離にいたっては、246.23mと
ちょっと次元の違う争いをしていました


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