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ロッドは先調子or胴調子?

ロッドは、先調子がいいのか?胴調子がいいのか?
釣り人によって、判断がマチマチです

ひたすら、飛距離を求める競技キャスティングにおいては
どちらかというと、胴調子の竿が...
というふうに思われているようですが
実際には、胴が曲がりやすい胴調子なのではなく
トップキャスターの強烈なパワースイングで曲げられたロッドを
受け止めつつ、爆発させる
ガイドも、スピニング競技では
多点ローライダー全盛の現在でも
いまだに、ハイスピンダー5点ガイドというのが基本です
となると、穂先部分も、簡単に捩れるような柔らかい穂先ではダメ
つまり、ロッド全体として補強されたパワーのある調子となっています
全体に硬い=胴調子というふうな感じです

現行のG社のロッドは、以前に比べたら、先調子のロッドになってしまいましたが
以前のG社のロッドというのは
ほんとうに独特の、胴調子でした
ぐわんと曲がって、投げていて曲がりを体感できて
楽しいというか、そういう調子から、好きな方には絶大な人気を得ていました

この頃は、胴調子がいい!先調子が!なんて事が
一番のロッドの判断帰順になったようですが
その後、PEラインと、多点ガイドシステムの出現により
竿の調子は、実釣ロッドは、ほぼ、先調子のロッドとなって来たようです

ロッドというのは、強振したとしても
いきなり、ロッドの胴部分から曲がるわけではありません
穂先部分から、リニアに曲がって行きます

つまり、力の伝達が穂先から順に起こって行く

ガチガチの穂先を切り詰めたようなロッドは
順に曲がって行くという行為に対しては
ある程度パワーで曲げてやらないと曲がりません

穂先がある程度柔らかいロッドは
その力の伝達が簡単に出来るということです

曲がりのきっかけを作りやすく
投げやすいというロッドになります

多点ガイドによって、ロッドの穂先部分の捩れに関しては
力の分散が出来るようになったため
穂先が柔らかいロッドでもトラブルなく使えるようになってきました
(5点ガイドの頃は、ガイドにラインが巻くトラブルは
穂先が捩れるからと言って、
穂先を切り詰める方が居たりしました)

また、穂先が柔らかいということは
魚のアタリが取りやすく食い込みがいいというメリットもあります

そんな、先調子全盛の投げ竿の流れですが
ここにきて、独自の、グワンと曲がって!
という胴調子こそ!というロッドを出して来たメーカーもあります

大手ロッドメーカーと違って生産本数が少ないため
釣り場で見掛けることは少ないかと思いますが
その開発に関わっているMさんが
ジャパントップキャスターズトーナメントの4種で優賞するなど
ポテンシャルは秘めていると思われます

投げ釣りの魅力として、その投げるという行為の
スポーツ性が上げられますが
飛距離=投げ釣りでも無いと思います

最後は、自分の気に入った調子のロッドで
釣りを楽しむということですから
あとは、皆さんの判断です



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