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PEラインの選び方

投げ釣りで道糸といえば、現在主流はPEラインですが
そのPEライン、こだわって使っていらっしゃる方もいれば
その時々で価格の安いものを使ってる方もいるかと思います

さて、価格も基準として0.8号ラインなら
定価で¥7000−¥7500という価格の商品物から
もっと高くて、定価で1万円を超えるものまで

実際には、ラインの原糸は、どこのメーカーも
現在では、東洋紡からダイニーマを供給してもらって
それを加工して製品化しています

ダイニーマにもいくつか種類が合って
そのブレンドと、編み方、コーティングの仕方で
各社のラインにし立てた時の差が出るようです

では、価格の高いラインは、普通のラインと比べて良いのはわかっているので
そのあたりは、置いておいて

同じ価格帯なら、どんなラインがいいのか?
原糸自体は、同じですので
同じ太さなら、初期性能(強度)は、同じはず

PEラインの太さ基準は各メーカーマチマチで
基準強度が強いラインは、たいてい他のメーカーより太めの様な気がします

さて、¥1000程度で買えるナイロンラインと比べれば
定価で¥7000以上もするライン
買うならなるべく初期性能が長く続くラインを買いたいもの

ナイロンラインに比べると耐久製があって長く使えるのですが
それでも、だんだん、色落ちして
ちょっと引っ張った時に高切れしてしまうくらい老化して
そして、ラインの寿命化かな?となるわけですが

そうなってしまったラインを良く見てみると
毛羽立った様になっています

耐久製が高いと思われるラインは、編み方、コーティングの仕方がうまいのか
この毛羽立つようになるのが遅いと考えられます

編み方に関しては、私たちが知ることは、あまり詳しくは出来ませんので
そうなってくると、一番判断しやすいのは
ラインの色落ちしにくいラインが、耐久製の高いラインと思われます

真新しいPEラインを巻く時に、糸を手で押さえながら巻くかと思いますが
ラインを押さえた手に糸の色が付くようなラインは
やはり色落ちが激しいです

ここでは、どこのメーカーのラインが良いとか悪いとかは言いません
私は、こんな基準で最近は、PEラインを選んでいます

最後の判断は、皆さんにお任せいたします




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